■左手
・1, 2の指の音が高くなる傾向あり
・4の指は、A線D線同じ位置で
・4の指の時は、1〜3全部押さえなくてもいいけど…
・4の指がうまく当たらない時は、左手の肘が入っていない場合あり
■右手
・弓全部を使って
・全体が固くならない
・A線D線を行き来する場合は、ぎりぎりのところで。バタバタしない。
・A線D線で音が混ざらないように。
・小指が突っ張らないように、指全体を潰して。
・親指なしで持てる人はそんなにいない(やっぱり師匠すげー)
■その他
・2分音符長くならない
第6回
■右手
・右手を下げない
・深く持つ。すると力を入れなくて済むようになる。
・重心は右側に。ほとんど薬指と小指で持つ。
・小指はまるく。親指も丸く。弦に置けば、そうできる。空で持つ時は、すこし縦目にする。
■左手
・薬指を中指にくっつける。#これに尽きますね…。
■和音
・まず開放弦で。これと同じようにして、A線とD線を弾く。最初決めた位置からまっすぐ弾く。
・弾ききるまで、迷わない。
・2本の音の関係で、左手の位置を探る。調弦の練習でもある。
■ToDo
・チューナーを家から持ってくる。
今日は汗だくでした。
改めて思ったのは、できないことを認めることと、人に教えてもらうことの訓練である、ということ。
しかし、プレリュードとアレグロの見せ場の和音は、むっちゃ難しいということに気付かされてしまった…。先が長すぎ。口笛習おうかなぁ…。
第5回
■弓
・先弓での傾きが逆にならないように
・弦に対して直角に当たるようにするために、自分から見て指板の形が先弓〜元弓で同じ形になるようにする
・練習曲は、全弓を使うように
・右手人差し指の力加減で、pになるように練習する
・弦を移動する時に、強く力をかけすぎない
■左手
・人差し指のつけねを固定し、そこからの距離を覚えるようにして、D線のEが高くならないようにする
・半音は、指と指をつけるように
うーん、今日は弓の日だったんだなぁ。ボーイング練習すべし。
師匠はなんとなくご機嫌よかったです。いいことあったのかな。
第4回
うー今日は凹んだ。天気のせい?
■楽器のお手入れ
・弦は、松やにのところを拭くとすごい音がするが、びびらず拭く。
・弦は錆びやすいので、左手のところもしっかり拭く。
・飛び散った松やには、布を入れて拭く。
■左手
・親指と人差し指は同じくらいの位置に。
・親指は指板から出るくらいで。
・小指あたりが開き気味なので、肘を入れつつ開かないように。
・指は上から。下まで押さえきらなくても、音は出る。
■右手
これが難しい…。
・中指と薬指はくっつけて。指の真ん中あたりを木の部分にくっつける。
・人差し指は、強く弾く時だけに使うものなので、今は添えるくらいで。
・人差し指と中指を深めに入れておくと、小指がつっぱらずにすむ。
・つぶして「クリームパン」にする。
・弓は、張りすぎない。毛との間は5mmくらいで。弓が反っているくらいでいい。
・先弓時は奥に出して、元弓時は手前に引くくらいだと、平行になる。
・銀色の部分より元は使わなくていい。
・上下に動かせるようにする。小指は「にゃぁ」。
せんせい、時間長くなってすいませんでした。
第3回
今日は楽器選びでほとんどおわり。
新しい楽器になれる必要がありそう。
・前の弓は変なくせがあったので、今度の弓は傾けるのは気持ちだけでいい。
・今度の楽器はよく響くので、力を入れずに滑らせればよい。
先生が最初に「好きな音」と言った楽器が選ばれたのが嬉しかった。
第2回
【休符】
・押さえてから、弾く。押さえて弓を置いてから、弾く。
・休んでいる間は力を入れずに、置いておくだけ。
【左手】
・肘が開いていると、2と3が付かない。肘をある程度入れる。
・3は、2と付けて同時に押さえる。だめなら、3を押さえて、離す前に2を押さえる。
・上から押さえる。横から押さえない。
・お風呂の中で、なれない離し方(2-3間、1-2間+3-4間など)を練習する。
・A線もD線も、親指の位置は基準として動かない(1st position)。
【ピチカート】
・右前に押し出すように。
・場所は、指板の上。
・握るか、ぶれるなら親指で押板を押さえながら。
第1回
いよいよ音階が遠くなる今日この頃。
・弓は人差し指と親指が離せるように(すげー)
・弓を持ちながら上行ったり下行ったりできるように
・人差し指と中指は少し深めに
・地面と並行に
・元弓の時の腕の形…手を潰すように(握り気味に)するといいかも
・元弓の時に少し手前に引かないと弦と平行にならない
ピアノに逃げたくなるぅ。
歌
歌いたかったんです。
音感はあると思うんです。
でも、音程が取れないんです。
持ち運べる楽器を、持ってみたかったんです。
立って弾く楽器を、弾いてみたかったんです。
ピアノの、対極に、ある。
チェロをやるつもりだったんです。数年間くらい。
でも、置き場所ないんです。
実は、身近な存在だったんです。
高校の音楽の授業で、徳永先生のお弟子さんと合わせた、プレリュードとアレグロ。
いとこの家にある楽器。
叔母が習っているのを見ていた、母。
どうかしそうなときに、曲がりそうなときに、何をしたらいいのか。
水泳?旅行?ぼーっとする?
何かを変えないと。何かをしないと。何?
いろいろいろいろ考えて、根底にあるものは、何か。
…音楽。やっぱりこれが自分の底に存在する。
真っ直ぐに戻れそうな気がするんです。
真っ直ぐ立つことによって。フランクの真っ直ぐな曲を弾くことによって。
歌えそうな気がするんです。
持続音によって。
…で、勢いで始めてしまったものの、
死ぬまでに歌えるようになるのか?
死ぬまで続けられるのか?
無謀な夢。
フランクのバイオリンソナタ。
クライスラーのプレリュードとアレグロ。
ラフマニノフのボーカリーズ。
バッハのエール。
ピアノと。弦楽四重奏で。オケで。
夢ばかり広がります。
楽器の形と色を眺めているだけで、200年前に戻れそうな、そんな感じが、
好き。そして、60歳でも続けていそうな、予感がします。
第0回
緊張で汗をかいた第0回レッスン。
今日のポイント:
・右手首の形
・楽器をあまり持ち上げない
・少し左足に体重がかかる感じで
力が入ってしまいます。左手も卵が潰れてしまいそう。
楽器はカラオケボックスを覚悟して本物を買うかな…。
先生に何か失礼があったら、大変申し訳ありません。
以降気をつけますので許して下さい。