こんなのとか
http://www.asahi.com/national/update/0813/NGY200608120015.html
こんなのとか
http://www.asahi.com/national/update/0806/TKY200608050371.html
見ちゃうと、もう会社組織なんてとても信じる気には…。
「けがをしないように」とか真顔で言っちゃうところがまたすごい。
あーあ。
クレーマー
ノートパソコンのフラットパッドが明らかにおかしい状態が半年も続いている。
ちょっと使って暖まった後、ポインタを動かそうとすると、スムーズに動かず、勝手にタップされてしまう。
以前これで点検してもらったのだが、工場で再現せずということで帰って来た。
工場の人が100回も試験してくれたらしく、感謝だったので、我慢して使うことにした。
その後、ファンが明らかに異音をたてるようにあった。
よくあるよねぇ、チップセットファンとかがすごい音するようになって、そのうち動かなくなるってやつ。あれと同じっぽいです。
なので、まずこれを修理してもらって、ついでに、有償でもいいので見込み修理で交換してもらおうと相談した。
…ら、折り返し日中に電話しますといって切られてしまった。
昼間にかかってきた電話は、「ファンが異音といっても正常と認められれば交換はいたしませんのでご了承下さい」「フラットパッドは有償無償にかかわらず異常と認められない限り絶対交換はできませんのでご了承下さい」。これを合計10回くらい言われた気がする…。
フラットパッドは100歩譲って再現しないんならしょうがないが、ファンは明らかにおかしーだろーこれもうちょっとしたら絶対止まって放熱できなくなってCPU暴走してボード交換になるぞーなのに「〜ご了承下さい」いっぱい言う事ないだろーまず見てみろよーな感じ。
その前にも「データが消えることがありますのでご了承下さい」「増設メモリは取って下さい。もし取れてなかった場合保証はしかねますのでご了承下さい」も「了承しました。了承しました。」と言いまくったのにまたおんなじこと何度も言われた…。
結論「クレーマー対応課にまわった」
F通のパソコンはもう買いません…(こういう事言わない人なつもりだったのにT_T)。
颯爽と登場
…して、前向きに仕事を引き受け、わかりきった目標を実現し、成果になる。
ぼくの苦労などまるでなかったかのように。
…という人がまた登場か。
ぼくわどうしてこういう立場なのだろう。これで評価されないのだからいい加減キレてもいい気がしてきた。
賞
ある人が賞賛されたらしい。
えー。
普段はあまり話さない先輩が、ぼそっと「 それ順番」と言った。
(^^)v
眠れない
今朝は、今思うといろいろあった。
まず、出勤時に涙を流してしまった。状況があまりに悲しかった。
その後、電車で座れたのにいらいらして眠れなかった。こんなのはじめてだった。
とにかく仕事をしたが、何が解決したのかよくわからない。
どうもこの歳になっていじめられているようだ。同じミッションを持ったチームでも、暇すぎてやることがなくて毎日定時に帰っている人と、寝ないで仕事して休日も出てる人がいて、それが会社として認められているのだから、組織的ないじめなのだろう。
よく「いじめられるほうが悪い」という論理があるが、なるほどそうかもしれない。
金曜日の飲み会も、悪人になれと言われた。それもわかってます。
自分がみじめなんだか他人があわれなんだかよくわかんなくなってきました…
最後に、人を傷つけてしまった。これがぼくの一日のまとめとしての所業なのだと思って、愕然とした。
シンガポールの人、そばにいてくれた人、申し訳ない。
心臓が痛いので寝ます。
世の中
書いたジャーナルの名前が書き換えられることになった。
丸投げされ、休みをあきらめ、文句を言われ、修正した後の上司の一言が「執筆者全体のバランスが悪いので消えて下さい」だった。
まぁ世の中こんなことだらけなのだろう。労働者は搾取されるのだろうなと遠くに感じた。
ちょうど6人くらいの上司から電話一本で何でもはいはいやるお人よしとなめられ続けていただけに、気分は最悪。恥辱として記憶に残るだろう。
ここを思い出すよいきっかけではあったかも^^;
沈黙
仕事をしませんと宣言している偉い年上の人たちに自分一人が囲まれてどうしろと言うのだろう。
声を発した人が仕事をやるというゲームだとは知らなかった…。
次回はたとえ30分全員が黙る打ち合わせだろうと、ぼくも決して声を発しない。
10時間でも黙っていよう。
相手に失礼とか巻き込まれた若者がかわいそうとか思うこともやめよう。
それがぼくの仕事なのだから…
きっとそうやって結果として若者を守ることが仕事なのだろう。
電話
留守電に登録されいる電話を聞いたら、すべて「わからないんですけど」「困ってるんですけど」「助けて欲しいんですけど」。そんなものだった。
最近多いのは、adwareの駆除だ。
パソコンを起動する度に、変なメッセージが出て困るからどうにかしろというわけだ。
そういう人に限って権威がある人で、さらにそこにお金を貸していたりするものだから、この人に何かあって退職金が出なくなったらうちのお金がなくなるので困るので仕方がない。
そういうパソコンに限ってWindows Updateなんてあたっているわけもなく、アンチウィルスソフトなども入っているはずもない。まーWindows Updateをしろというのに無理があるのもわかるが、アンチウィルスソフトくらい入れて欲しい、と前に言った気もするが、そういうものにお金を払うのはもったいないのだろう。
しかたがないので謝って謝ってそれでもいやがられたら自腹を切ってでもNISを入れて帰ったりするのだった。自分の時間を作るために…
こんな人生。
そしておしっこもできずごはんも食べられずタクシーを呼ぶも混みまくりでふられ、寒く痛くひもじい思いをしながら0:30到着。
ご褒美にカレー曜日です…(具が多い/ちょっと高い)。
労災
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%B4%E7%81%BD
結局「合理的」という言葉は、会社と家を往復してろということなのかな…
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/05/s0521-6g.html
改正の動きの背景もなんとなくわかりました。
結局、使用者の支配下にない状態では合理的な理由がないとだめそうなのかな…。
会社の飲み会も、ヨドバシカメラに寄るのも、合理的な理由にはならなさそうだ。人に刺されるのは第三者の犯罪か。
「私」を自宅に帰ってからとするか、自宅に帰ってからでは「私」を用意する時間がないなら通勤経路を私とするといった考えもあるだろうか。
仕事上個人に及ぶリスク自体が労災の想定から外れているなら、別のリスク回避手段も検討に入れたほうがやっぱりよさそうだ。
てきとーーーにしか調べてません。やんなっちゃったからやめやめ。
労働とメンタルヘルス
またYomiuri Weeklyネタ。
Yomiuri Weeklyに「壊れる30代」みたいな記事があった。
面白かったのは、故障度を測る項目が、勤務時間ではなく「家を出てから家に戻る時間」だったことだ。
自分の言う残業時間は、協定上の残業時間だが、そこには出張の移動時間や未払い労働時間や社外での実質的打ち合わせは含まれない。メンタルヘルス的観点で言えば、上記はみな「On」とみなされているということだろう。
自分の場合は16~17時間。上記項目が多いとなると、計算が合わないわけだ…
少しわかってきたのは、休日も年休も夏休みも与えている、健康診断も受けさせている、では自分の心に合わないものがありそうだ、ということだ。
日常的な反復によって得られるものこそ支えになる、ということか。
まぁ、いいや。何を言っても変わるわけではないから。文字通りの負け犬だ。
おやすみなさい。