tokyo.soraに出てくる本の鮮烈な青さが印象に残る。
著者は町田康だった。
ちょっと調べたりしたけど、うーん、ちょっときついかなーとか感じてた。
近くのモスバーガーは何故か読売づくし(新聞、ウィークリーなど)なのだが、
読売ウィークリーの町田康のエッセイ(?)がすごい。衝撃的によい。
いつ読んでも、にたにたと笑ってしまう。思考回路に近いものを感じる。
本とかになってるのかなー。
ほとんどtodo的ですいません。
じんわりと立ち直る
大石静氏が爆笑問題のススメで言っていた。
30才でそれを知ったそうだ。絶望のオーダーは計り知れない。
言葉が何故か響き、少しふつーに戻れた気がする。
EVA小説
数少ない、はまれた小説文化。
記憶に残っているのは…
○かくしEVAルームの私立第三新東京中学校
学園EVAの中でも長編、というか巨編だったと思う。全く飽きずに毎日毎日ChipCardで読んでいた。どうしてももう一度読みたい…
○Remembrance
あまりの感動に何度読んでも涙してしまうのです。
あと、レイがあの無機質な部屋でシンジくんに一生懸命ご飯を作るってのもあったな…
またはまろっかな…
仕事の中の曖昧な不安
読んでません。全く読んでません。
…あ、ウソです。帯だけ読みました。
「フリーターより深刻な、過剰に働く若者の存在」
この一文でいいんです。
この本とは関係なく、ふと、今打ち出されている軸である、生産性向上、そして効率で評価、という話は幻ではないかと思いました。
それではぼくはどこまでやれば評価されるのだろう、と考えた結果です。
どうしたら評価されるのか。「死んだら評価される」です。死ぬまでは評価されないです。
死ぬ直前まで働いても、働きは足らないのです。何故なら、要求は∞であり、期日は今すぐだからです。
死んだら、「あぁ死ぬまで働いたんだ…大変だったね」。これはみんなが必ず言ってくれます。評価された瞬間でしょう。病んでる? (^^;;
#評価と満足がかなりごっちゃになってるかなー>自分
電車の運転手は、亡くなっても評価されないのか…
ちなみに、率から見たらぼくは過剰に働いてるわけではないです、きっと。
間取り相談室
夜明けまで1マイル
生活が軌道に乗ってもしばらく読んでなかった本だが、久々に読んだのはこの本だった。この本に出会ったのは、本屋の売れ筋ランキングコーナーに置かれていたからだ。
このアンカーはるのに検索したら結構厳しい評価が…
思うのは、ぼくはいやというほどその人そのものの人生や背景が詳細に解説されているほうが、それから理想的でない人のほうが、登場人物にのめりこめるらしいということだ。そういう意味ではいつも軽めだなと感じます。
でも、いいと思うんだけどな。きっと共感する若者がたくさんいるのだと思う。それでいいじゃないですか。
集英社からというのが印象的だ。
こんなふうに悩んでるのだろうか、みんな。いや、もっと多様な悩みがあるのか。
ぼくという人が浅いのはどうしてだろ。
なんて考えてしまった。
久々にヘヴィなネタですいません。