視点

午前中は気分とともに鬱な天気だったが、午後から晴れてきた。
晴れ方が尋常じゃなかった。
どうしていいかわからずに、まずは歩いてしまっていました…

空と雲がいい。電車がよく撮れそう。

知らない住宅街って、何かわくわくします。そこにハッピーな家庭がありそうだからかな…

お寺に入っちゃった。

お花屋さん。
日光を浴びる花と、影のコントラストが最高。

坂、あったんだ。手前に見える景色、遠くに見える景色、空。立体感がいいです。

どうしてこういう景色が好きなのかなぁ…

光が漏れる感じが伝わるだろうか。

見上げる。

さぁ、おうちに帰ろう。

掛軸…屋さん??
普段は全然行かないところを、ひたすら歩きました。
このくすんだ目でも、全てがまぶしくてびっくりした。今日の天気はよっぽどすごいのだろう。
家に戻ってきても、別のところに居るみたいだ。
きっと、あの納豆屋さんとか、掛軸屋さんとか、公園であったおじいちゃんとか、遠くに見えた飛行機雲とか、坂道を登る自転車とか、そういうもののはじっこにここがあると思えたのだろう。